水曜日, 7月 27, 2005

今までのまとめ(その4)

・telnetdを仕込む
 telnetdを仕込めばいろいろできるはず、と山下さんのサイトを見ながら
 勝手に思い込んでいた。
 もっとも、それがいばらの道だったんだけど…ていうか、ソフトに
 徹底的に弱いおいらがそんなこと思った時点で間違っていたというか。

 とりあえず、作業用にLinux入れたマシンが欲しくなったので、
 余ってたPCにLinuxを入れることにした。
 パッケージはdebianにした。なんでかっつーと、jigdoとかいう
 ほっとけば勝手にアップデートされたインストールCDを
 作ってくれるソフトがあるのを知ったから(笑)

 作業用のマシンはCel566、128M*2、HDD 40G、3c905、i740という化石マシン。
 これでも卒研に使ってたPCより早いんだよな~技術の進歩ってすごい。
 キーボードとモニタはPC切り替え機を使ってメインPCと共用。
 リムーバブルHDDケースをつけて、簡単にHDDが加えられるようにした。
 KNOPPIX用に、CD-ROMもあまりものを2台取り付け。
 CPUのヒートシンクにPen4用の巨大なものをつけ、電源のケースを半分とっぱらって
 電源のFANでCPUファンを兼用させる。とりあえず重い処理するわけじゃないし、
 大丈夫でしょ。暴走したらクロック落とそう。
 ついでに電源FANもダイオードをはさんで回転数を落としておく。

 sambaを忘れずにインストールする。あとは、適当にYESと答えておく。
 設定がめんどくさい。しかも、中途半端に日本語で読みずらい…。
 英語だともっと読みづらいけど。。
 インストール後、英語のセットアップ画面に四苦八苦しながらインストール完了。

 LAN内なので普通にtelnetでいいや、と思ったらtelnetdがない!
 セキュリティのこと考えたら、あまりすすめられるものじゃないのは
 わかるけど、不便だよ…
 しょうがないのでapt-get telnetdを初体験してtelnetを入れてみる。
 あっさり終わって感動。昔RPMで入れてひどい目にあったな…(遠い目)
 ついでにwindowsマシンにもTeraTermを入れる。
 sambaにもユーザーとパスワードを登録。
 #以下俺の備忘録
 sambaのパスワードを更新する: smbpasswd ユーザー名
 
 プライマリスレーブにlinkstationのHDDをつないで、
 マジックナンバー修正ツールを使ってみる。が、動かない。
 makeしなおさなきゃダメか?と思い、適当にmakeしてみる。
(コマンドとかここに書く予定。今ちょっと思い出せない。)
 できた。ちゃんと修正されたかな?マウントして確かめてみる。
 おお、ちゃんとマウントできるじゃないか。すごいぞ。
 (だからおまえの力じゃないってば>俺)

 面倒なので、samba経由でlinkstationのHDDが見えるようにしてみる。
 (/home/ユーザー名 のディレクトリにいるとして)
 mkdir ./hdb1
mkdir ./hdb3
mount /dev/hdb1 ./hdb1
mount /dev/hdb3 ./hdb3
 hdb2はスワップ、hdb4はなんかよくわからんけどマウントできないので、
 とりあえず放置しておく。
 これでsambaで「ユーザー名」でログインしたときにlinkstationのHDDが見える。
 なぜか全部のファイルが上書き禁止になるけど…sambaの設定がおかしいんだろうな。
 別に編集はtelnetごしでやるからとりあえずどうでもいいや。
 
 ふう、道のりは長かった…というかまだtelnetd仕込んでないし。
 またしても表題どおりに進まない(笑)