金曜日, 9月 30, 2005

アスキー、しっかりしてくれ…

2005年10月号のASCIIでNASの特集をやっていたので、買ってみました。
玄箱はあまり情報収集していなかったので、Webminの入れ方とか
けっこう参考になったのはいいんですが、ちょっと?と思う点も少しあったので、
メモしときます。

1)webminをaptで入れて、そのwebminをアップデートする記事があるんですが、
 アップデートしても、ちゃんと変更を有効にするには再起動が必要っぽいです。
 (これは俺が知らないだけかも)

2)古いPCをNASにするなら、ぜひFD-sambaを取り上げてほしかったです。
 あれなら、windows updateなんて面倒なものを入れなくても済みますし、
 何より電源をそのまま切れるのがありがたいです。
 最初の導入は少しやっかいですが、かなりオススメです。

うーん、久しぶりに読者ハガキ出してみるかな。でも、見たらハガキついてなかった…
ちょっと考えが古すぎたか。

水曜日, 9月 28, 2005

vimのインストールとか

あまりにも間が開きすぎたので、vimのインストール方法とか。

いつもどおり母艦PCにつないで、以下のようにタイプ。
今回はセカンダリマスタにつないで、マウントポイントには
前回使ったhdb1を使いまわしてます。
パッケージはいつもどおりdebian packageからです。

mount -t ext2 /dev/hdc1 ./hdb1
dpkg --extract vim_6.3-071+1_mipsel.deb ./hdb1
dpkg --extract libgpmg1_1.19.6-19sarge1_mipsel.deb ./hdb1

これで、linkstationでもvimが使えます。
ライブラリ類はデフォルトで入ってるもので動きます。

でも、あいかわらずaptを入れる方法がわかりません…
しょうがないのでソースを見てます。
どうも、どっかのファイルを読んでApt::Systemという
文字列を探しているようなので、もうちょっと調べてみます…

あと、海外のサイトながらdebianをLinkstationに入れている人を発見。
っていうか、もうできてるっぽい(汗
http://www.geishuettner.de/docs/Linkstation/
http://linkstationwiki.org/
英語は読むのが疲れる…んでも、パーティーション切って、
ブートローダー入れて、インストーラー使ってインストールするみたい。
もうちょっとちゃんと読もう。日本語に訳したら読む人いるかな?

というか、おいら的には玄箱よろしくファームウェアのファイルを
入れ替えるだけでインストールできる方法にしてほしかったり(←自分でやれよ)。
その方法も書いてあるっぽいですが、パスワード変わってないんだろうか?
とか心配してみる。

まあ、ディストリを作らなきゃいけないことに変わりはないのだけど。
そもそも、linuxのブートの仕組みを適当にしか覚えてないし。
#liloが/vmlinuzをRAMに展開して、その先頭から実行するんだっけ?
#で、liloはHDDのブートセクタに置いておくんだっけ。
#BIOSはHDDのブートセクタをRAMに展開してくれる、だったような。
#AT互換機の話だっけな?

もちょっと意味がわかるまで繰り返し読んだほうがいいかも。